- 仕事のPPTで、矢印は頻度高く使われているけど、手間がかかりすぎてしまう
- いざとデザインが求められる時に、アイディア出ず迷ってしまい時間がかかってしまう
こんな悩みを持つ方むけの記事です。
今日の記事を読むことで、「悩まず」「スピーディー」に下記のような矢印が使えるようになります。
それでも、仕事上での実用視点で、矢印の使用場面と作り方をセットで説明していきましょう!
tamanegi
目次
どのような仕事の場合に、どういった「矢印」を活用しているのか?
話をまとめる
仕事上でパワポ作るときに、「話をまとめる」場合が少なくないですが、
- 何の矢印を使った方が統一感あるのか
- 何の矢印が一番手間かからないのか
結構悩んだしてませんか?
ここで、手間かからずに統一感のあるおすすめの矢印は、下記です。
作成の仕方
パワポの図形にもともとついてるものなので、色と枠線を調整するだけで出来上がりです、
- 図形を挿入
- 回転させる
- 色と線を調整
話を繋ぐ
パワポの中で、「話を繋ぐ」一番使われている場面かもしれないですね。
多く使われている矢印ほど、簡単の物が一番いいです。
なぜなら、「何の矢印を使うか」を考える時間、と矢印を作る時間も省けるので、
頻繁に使う矢印ほど、時間が多く節約できるからです。
作成の仕方
パワポの図形にもともとついてるものなので、色と枠線を調整するだけで出来上がりです、
- 図形を挿入
- 色と線を調整
手順を表す
全体の作業手順やフローなどを表すとき、特に手順数が多い場合に、矢印一つ一つ繋いでいくのが手間がかかります。
ここで紹介するのが、下記のような矢印です。挿入するだけで済むので、めっちゃ簡単に作れます。
作成の仕方
同じく、パワポの図形にもともとついてるものです。
- 図形を挿入
- サイズを調整
- デザインを調整
- 回転させる
- 色と線を調整
数値の変動を強調
使われている頻度が低いかもですが、数値の変動を強調するときに、矢印も多く活用されています。
作成の仕方
この矢印の作り方に、コツがあります。
- SmartArtを挿入
- SmartArtを解体する(グループ化解除 X 2)
- 不要な図形を削除
- 回転させる
- 色と線を調整
1.SmartArtを挿入
2.グループ解除 1回目
2.グループ解除 2回目
3.不要な図形を削除
4.回転させる
5.色を調整
本記事で使ったパワポのテンプレートと素材配布
- PPT作成するときに、どう作るかアイディアが出ず、迷って結局に時間がかかる人
- 仕事が忙しくて、「簡潔」「スピーディ」にPPT作成したい人
こんな悩みを持つ方に、ぜひ読んでほしい書籍2冊を強くお勧めします!
僕自身も、もともとPPTがめちゃめちゃ下手で、忙しくてPPTの勉強の暇もなかったが、この2冊読むだけで、たった2週間で、僕のPPTを見間違えるくらい上達させてくれた「運命」の本です。
tamanegi
矢印のテンプレートは下記にてダウンロード可能です。
使うだけではなく、自分でも作成してみてくださいね。