【内定する人の企業分析、ココが違う!】新卒必見の企業分析の具体的なやり方と6つのチェックポイント

          
  • 企業分析って何を調べればいい?どうやって調べればいいの?
  • 結局企業分析したところで、面接のどこに役に立つの?

このような悩みを持つ新卒の方向けの記事です。

この記事で紹介する「企業分析の7つのチェックポイントと6つの具体的なやり方」を実行すれば、面接通過率が高くなります。

僕自身は、2回も第二新卒で未経験転職し(商社→IT→デジタルマーケティング)、実質3回も就活したような経歴です笑

企業分析を甘く見てしまい、なかなか内定取れない時期もあり、かつ2回早期退職の経歴で、自己否定したり面接官に露骨に嫌われていたり、結構四苦八苦していました。。

就活時代は、選考に落ちまくり、自己否定まで陥っていました。。

第二新卒での転職でも、2回早期退職の経歴で、露骨に面接官に嫌われていました。

死ぬほどつらかったんだけど、めげずに色々面接の試行錯誤して、最終的には、就活で商社に入り、第二新卒としても未経験の業界から5社内定をいただいて、キャリアチェンジも成功できました。

就活時代は商社に内定

第二新卒はサイバーエージェントやアクセンチュアなどから5社内定いただきました。

今日の記事では、新卒としての就活において、

  • 企業分析は、具体的に面接のどこに役に立つか(なぜ企業分析するか)
  • 企業分析の具体的なやり方と6つのチェックポイント(企業のどこを分析すべきか、どうやって情報を収集すればよいか)
  • 新卒の企業分析において、あるある質問と回答

を順番に説明していきます。

「会社HP・口コミを見てください」のような当たり障りのないことではなく、しんどかった原体験があるからこそ、具体的にお伝えすることができるのです。

では、見ていきましょう。

企業分析したら、具体的に面接のどこに役に立つの?

就活時代では、正直に企業分析をなめていました。

tamanegi
tamanegi

企業分析ってしたらどう変わるの?ただ自己満足じゃん

なめていた自分だからこそ言えるのは、面接のコツ・技術などより、企業分析をちゃんとした人の方の面接通過率がはるかに高いです。

下記4つの面接質問の例で、企業分析する前・した後の答えを見せながら、実際にどこに役に立つかを説明していきます。

  • 志望動機
  • 自己PR(長所)
  • 入社後具体的にやりたい仕事はなに?
  • 逆質問

志望動機

「なぜうちを希望しますか?」

あるあるの質問ですが、99%の新卒もあるあるの答えしか出せていないです。

面接官に納得してもらう志望動機を作るには、企業分析が大きく役たちます。

【具体例】(サイバーエージェントを例に)

まず、企業分析する前の答えを見てみました。

【企業分析前】

御社で第一線でゲームアプリマーケティングの仕事に携わりたいのが、志望動機です。

自分はゲーム好きですが、良いゲームなのに全然ユーザがいないこともたくさんあったことから、「サービスだけよいじゃ足りない。いかに多くの人に知ってもらうのも大切なんだ」と実感しました。

なので、ウマ娘のようなヒット作を世に出した御社で、第一線でゲームアプリマーケティングのノウハウを勉強したく思い、志望に至りました。

自分の経験に基づいてるので、悪くはないですが、面接官視点から見ると、ありきたりな答えで別の会社にも当てはまるじゃんという所感です。

では、企業分析した後、答えはどう変わるのかを見てみましょう。

仮に下記のように、サイバーエージェントの事業内容を調査したとします。

tamanegi
tamanegi

なるほど!「ゲーム事業」以外、「ゲーム関連の広告代理事業」も「メディア事業」もあるんだ!ここが他の会社と違う特徴だね!

この情報をベースに、下記ように志望動機の答えを修正しました。

【企業分析後】

御社で第一線でゲームアプリマーケティングの仕事に携わりたいのが、志望動機です。

自分はゲーム好きですが、良いゲームなのに全然ユーザがいないこともたくさんあったことから、「サービスだけよいじゃ足りない。いかに多くの人に知ってもらうのも大切なんだ」と実感しました。

御社はゲームアプリ事業だけでなく、メディア事業や広告代理店事業も合わせて持っているため、事業会社観点だけでなく、メディア観点や代理店観点から、包括的にゲームアプリマーケティングの仕事ができるため、御社しかできない経験に魅了されて志望に至りました。

あなたは面接官でしたら、どちらの答えがよいと思いますか?

このように、ちゃんと企業分析をしたことによって把握した会社特徴を志望動機とリンクさせることで、面接官をより納得させて通過率を爆上げさせる答えにブラッシュアップすることができました。

自己PR(長所)

自己PRでよう注意すべきなのは、応募企業/業界の特徴と関連性のない自己PRは、単なる自慢話で逆にマイナスな評価になってしまいます。

企業分析で得た情報から、関連性のある長所を逆算してアピールするのが勝ちパターンです。

【具体例】(サイバーエージェントの広告代理店での面接を例に)

同じく、まずは企業分析前の答えを見てみましょう。

【企業分析前】

粘り強いところは私の強みです。

これは、学生時代で、一般入学の学生として2年間頑張り続けてスポーツ推薦の学生に勝ち、バスケ部一軍に選ばれたことで培った強みです。

今後は社会人として、いろんな困難に立ち向かうこともあるかと思うので、粘り強さを発揮して、乗り越えていきたいと思っています。

当時私はOB訪問を通じて、広告代理店の仕事の特徴の一つは、「案件を獲得するために、提案コンペに参加して、激しく顧客を取り合っていることが多くて、勝ち負けも当然非常に多い」のが分かりました。

tamanegi
tamanegi

OB訪問はどうやってやるの?どんな質問した方がいいの?について知りたい人は、こちらの記事をご参考ください。

それをベースに、下記のように、自分の強みを言うだけでなく、志望業界の仕事内容に活かせるイメージも伝えられるようにブラッシュアップすることができました。

【企業分析後】

粘り強いところは私の強みです。

これは、学生時代で、一般入学の学生として2年間頑張り続けてスポーツ推薦の学生に勝ち、バスケ部一軍に選ばれたことで培った強みです。

広告代理店の仕事は、顧客向けの提案コンペが多くて、勝ち負けの浮き沈みが激しい業界だと思いますが、粘り強く案件取れるまで頑張り続けられることに私は自信があります。

入社後具体的にやりたいことは何?

入社後具体的にやりたいことを明確に持っていること=長期的に働いてくれる人、と面接官の好評価に繋がります。

具体的な仕事をイメージするためにも、細かめの企業分析が大切です。

【具体例】(サイバーエージェントを例に)

【企業分析前】

将来的には、御社のゲームアプリマーケティングの事業に携わりたいと思っています。

マーケティングの仕事は、市場調査というサイエンスのところとクリエーティブ制作というアートなところもあるので、両方で仕事の経験を積んでいき、バランスよくマーケティングができるように頑張っていきたいと思います。

ここで「市場調査」「クリエーティブ制作」などのキーワードは、いわゆるググったら出る一般的なワードだけで、一般論すぎてあまり印象に残こらないです。

そこで、私はOB訪問を通じて、下記ような情報が分かりました。

  • アプリマーケティングの仕事構造
    • マーケティング戦略:市場調査などを経て宣伝軸を決める
    • オンライン広告:いわゆるデジタル広告運用業務
    • オフライン広告:いわゆるブランディング(TVCM・OOH等)などの領域
    • クリエーティブ:広告に使用する素材を作成する
  • サイバーエージェントの強み:ABEMAなどオンラインメディアを抱えいるので、オンライン広告配信が強み(複数業界から広告配信のデータとノウハウがあるため)
  • サイバーエージェントでのキャリアパス
    • 最初は広告運用かクリエーティブか、からスタートし、基礎経験を積み
    • そこから、広告運用→ブランディング→マーケ戦略というルートと、クリエーティブ一を極めるルートに分かれている

これを踏まえて、答えを下記にブラッシュアップできました。

【企業分析後】

将来的には、御社のゲームアプリマーケティングの事業に携わりたいと思っています。

それに向けて、私はもともとゲーム好きで、ゲーム自体に対する理解が早いですが、「マーケ戦略の作成」「広告運用の基礎知識」が不足なところです。

ですので、御社にもし入れたら、短期的には、まず御社が強みとする広告運用の仕事で基礎知識をきちんと蓄積しておきたいです。それを前提として、長期的には、市場調査の設計や戦略立案などの経験を積み、統合的にマーケティングができる戦力になりたいと考えています。

企業分析前と比べると、「自分がこの仕事をこなすために不足なところが明確になっている」「短期的にやるべきこと、長期的にやるべきことが明確になっている」「サイバーエージェントの強みとリンクしてる」などのところが改善されて、面接官を納得させる確率が大幅に上げることができます。

逆質問

逆質問の重要度は軽視されがちですが、実際は内定に繋がる肝心な最後の一歩です。

同じ評価の候補者の中から、逆質問タイムでうまくコミュニケーションを取れた人が内定を獲得できます。

一方で、「逆質問で何を聞けばいいか」分からない人も多いではないでしょうか?

【企業分析前】

面接してる企業となんの関連性もない、マンネリの逆質問しかできない

  • 今の仕事で、一番苦労したことは何ですか?
  • どういった能力がこの仕事において大事ですか?
  • この仕事をするために、何を勉強しておくほうがよいですか?

しかし、前述していたサイバーエージェント企業分析で得た情報をもとに、下記のような面接官の印象に残る逆質問ができるようになります。

【企業分析後】

面接している企業と関連性があって、「ちゃんと準備したな」と面接官も感じ取れる

  • 中期計画では、ABEMAへの投資を強化するとありましたが、それによって、ゲーム事業に何か影響がありますでしょうか?長期的にアプリマーケの仕事で経験積みたいと思っており、正直少し懸念がありました。
  • 最初は広告運用業務で経験を積みたいと思いますが、この業務をこなすためには、どういった素質が大事だと思いますか?具体例を交えて説明いただけますと幸いです。
tamanegi
tamanegi

逆質問は、本当に皆さんが思う以上に大事で、かつ毎回の面接で必ず聞かれるところなので、逆質問の方法や例をもっと知りたい方は、こちらの記事をご参照ください

企業分析の具体的なやり方と6つのチェックポイント

ここまでは、企業分析したことによって、具体的にどう面接に役立つかを説明してきました。

企業分析をしたいと思うときに、新卒の方は次にぶつかる壁は、

  • 企業関連の情報が多すぎて、具体的にどこをみればよいかわからない
  • どこでその情報を見つければ、方法がわからない

tamanegi

僕もその一人でした。情報過多で手を付けにくいですね

ここからは、企業分析において重点的にみるべき6つのポイントと情報収集のやり方をセットで紹介していきます。

企業分析の7つのチェックポイント
  1. 事業内容
  2. 中期経営目標
  3. 具体的な職務内容
  4. 20代成長環境&社風
  5. 雇用諸条件
  6. 業界全体の状況

それぞれ説明していきましょう。

事業内容

まずチェックすべきなのは、事業内容です。

これをチェックすることで、前述のように、面接での受け答えの質があがり、内定を獲得する確率が上がります。

【具体例】

出典:サイバーエージェント有価証券報告書

どこでこの情報を見つけるのか?

情報収集のやり方下記が一番効率なので試してみてください。

  • 上場企業の場合、「社名 有価証券報告書」でググれば出てきます
  • 未上場企業の場合、「社名 事業領域」「社名 事業内容」などで検索したら出てきます

中期経営目標

中期経営目標を把握することで、次のことができるようになります。

  • 前述のように、面接官の印象に残る逆質問ができるようになる
  • 応募したい事業の採用ニーズを予測でき、したがって内定の難易度もある程度判断付きます

中長期的に「メディア事業」にシフトしていく経営目標を掲げているので、採用人数もおそらくメディアの方が多くなり、内定の難易度は比較的に低いという判断はつきます。

と同時に、前述のように、ゲーム事業に就職したいと思うときに、この情報を逆質問の時で面接官に聞くネタにもなれます。

【具体例】

事業状況のところをチェックすると、長期的にメディア投資は明記されています。すると、ゲーム事業はどうなるだろうというのは気になってきます。

出典:サイバーエージェント有価証券報告書

どこでこの情報を見つけるのか?

情報収集のやり方下記が一番効率なので試してみてください。

  • 上場企業でも未上場企業でも、「社名 中期経営計画」でググったら、大体資料が出てきます。

具体的な職務内容

職種内容を確認することで、内定獲得において、次のメリットがあります。

  • 前述のように、面接での説得力が特段に上がります。
  • キャリアパスもイメージできるようになるので、就職した後のミスマッチを防ぐことができます

内定を獲得するのももちろん大事ですが、2回も早期退職した自分から見ると、2点目がすごく大事です。

どこでこの情報を見つけるのか?

方法は主に下記2つで十分だと思います。

  • 新卒採用ページ
  • OB訪問(必ずやった方がよい)

職務内容は非常に重要なところなので、少し深ぼってそれぞれ見てみましょう。

▼新卒採用ページ

ここで注意すべきなのは、いきなり課長レベルでやる仕事を見て、それを基準にしないことです。

当たり前ですが、入社した後に課長がやってる仕事ができないので、新卒として一番参考になれるのは、「若手の仕事内容」になります。

例えば、僕が新卒で入社した伊藤忠丸紅鉄鋼の新卒ページには、フレッシャーズ座談会があるので、そこから、「新卒時代の仕事内容」は具体的にどういうものなんだろうという概要が分かります。

https://www.misi-recruit.com/culture/talk_bp.html

▼OB訪問

OB訪問は、絶対やってください。
OB訪問は、絶対やってください。
OB訪問は、絶対やってください。

時間がないとか、めんどくさいとか、いろいろ言い訳があって、僕も新卒時代であまりしなかったんだけど、マジで「OB訪問ちゃんとやったら、もっと内定取れたし、2回に早期退職せずに済んだな」と未だに後悔してます。

時間がなければ、優先度の高い会社だけに絞ったりすればよいですし、特に今はOB訪問のサービスもあってオンラインでもできちゃうので、絶対やった方がよいです。

tamanegi
tamanegi

いいな!これだけは聞いてくれ!

OB訪問のやり方は、2つあります。

  • OB訪問無料サービスを利用する;MATCHER
  • 大学のキャリアセンター

具体的な使い方や、OB訪問でどういった質問をすればよいかなどについては、こちらの記事に詳細にまとめたので、参考してみてください。

【質問リスト付き】差をつけるOB訪問のやり方!面接でどう役に立つかをセットで、内定する人のOB訪問を解説

20代成長環境&社風

入社後の「社風」や「成長環境」も、居心地よく長く働けるかに大きく影響する要素です。

そのための判断材料として、「社風」と「20代成長環境」も把握しておきましょう。

どこでこの情報を見つけるのか?

Vokersを活用しましょう。ただし、少し活用のコツがあるので、お伝えします。

▼業界平均点と比較する

単純にサイバーエージェントだけを見ても、4.14が高い水準なのかどうかもわからないです。

その時は、右下の「競合と比較」をクリックすれば、業界の平均点と比較することができるようになるので、高い水準かどうかの判断ができるようになります。

ここで分かったのは、「風通しの良さ」「20代成長環境」二つの指標は、大きく業界平均を超えてるので、「この会社に入ったら超ブラック!」みたいな大外れはないことが確認できます。

給料含め雇用諸条件

雇用諸条件もきちんと下記点を確認しましょう。

  • 給与(年俸制なのかどうか)
  • 賞与(給与とは別途で支給するか)
  • 残業手当(見なし残業か、別途支給か)
  • 福利厚生(住宅補助・交通費があるか)
  • 年間休日(年間120日保証か)
  • その他手当

どこでこの情報を見つけるのか?

主に、会社の新卒募集要項とVOKERSで確認しましょう。

▼新卒募集要項

https://www.cyberagent.co.jp/careers/about/

▼VOKERS

職種別と年齢別での年収テーブルを確認することができます。

https://www.openwork.jp/company_answer.php?m_id=a0910000000Fr7M&q_no=2

業界全体の状況

最後は、業界全体の状況を確認しましょう。

必ず面接で聞かれるわけでもないですが、いざ面接官とそういった話になったときに、何もしらないだと気まずい雰囲気になるので、情報としては把握しておきましょう。

  • 志望会社は業界においてどういう立ち位置なのか
  • 競合はどういった会社はあるのか

どこでこの情報を見つけるのか?

下記のように、検索してみたら一番効率的だと思います。

  • 「広告業界 カオスマップ」で検索したら、業界の全体図が分かるようになる
  • 「広告業界 売上ランキング」で検索したら、志望企業はどういう立ち位置なのかはわかるようになる

▼広告業界 カオスマップで検索

▼広告業界 売上ランキングで検索

新卒の企業分析において、あるある質問と回答

特に行きたい業界や企業もないときは、第一歩としてどうすればよい?

「行きたい業界とか企業どこ」と聞かれても、まだ明確にわからなくて、第一歩踏み出せていない人が多いと思います。

こういう人は、1人で悩まずに、とりあえずいろんな人と話してみたりとか、ネットで情報収集したりした方がよいと思います。

  • キャリアチケット:就活の進み方自体をセミナーやカウンセリングで教えてくれるので、第一歩踏み出せていない人にとりあえず参加してみる価値はある
  • OFFERBOX:会社からのスカウトが届くので、逆にどういった会社が自分に興味があるのかを確認する
  • MATCHER:自分の大学名で検索してみて、先輩たちはどういったところに行ってるのかを確認して、まずはオンラインで軽く話を聞いてみる
  • キャリアセンター:同じ専門の学生の就職先の情報を見てみる

OB訪問したいけど、先輩とかがいない時はどうすればいいか?

結論からすると、やり方が2つあります。

  • MATCHERという無料OB訪問サービスをぜひ活用してみてください

オンライン面談でもできるので

  • 就活準備の時間が足りない
  • 地方の新卒の方で毎回東京にいくのが不便

といった方にとっては非常にありがたい機能です。

▼MATCHERを実際に使用した画面

サイバーエージェントで検索したら、1180人の登録者もいます。しかも、当年度の内定者もいるので、一番最新の面接情報も聞けるので、貴重なチャンスです。

tamanegi
tamanegi

OB訪問でより面接に有用な情報を聞き出すために、どういった質問をした方がよいのかについて知りたい人は、こちらの記事でまとめているので、ご参考ください。

IR情報を各社毎に探すのが時間がかかる、それ以外の方法は?

各社IR情報をそれぞれのHPで探すのが手間だし、時間がかかります。

このような場合は、下記のサイトを活用しましょう。

上場企業すべての財務諸表を集めているので、社名を入力すれば検索できます。

出典:https://disclosure.edinet-fsa.go.jp/

中小企業やベンチャーの情報をどう調べる

大手の場合、有価証券報告書・HPなど色々な情報入手手段あるけど、ベンチャーなどの中小企業の情報を探したい場合、入手ルートが少なくて困っている人も多いでしょう。

そんなとき、下記2つを活用してみてください。

ベンチャー・中小企業の情報が多く登録しているサイトであり、比較的に網羅的に情報を探せます。

Wantedly


Startup-DataBase

まとめ

就職活動において、企業分析は面接通過に直結してる大切な事前準備です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。何か参考になれれば嬉しいです。^ ^

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